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2009年1月16日 (金)

映画レビュー(なんだか楽しくなれる?編)

最近は卒論で見られませんが、映画レビューがいっぱいたまっています。なので卒論の合間にちょっと書きます。今回は比較的ファンタスティック?なものばかりを集めてみました。

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「奥様は魔女」(2005)

元ビッグスターで現在は落ちぶれ気味の俳優ジャック(ウィル・フェレル)に、TVドラマ「奥さまは魔女」のリメイク版へダーリン役としての出演依頼がくる。ジャックは主役である魔女「サマンサ」より自分が目立つことで復活を図ろうと、偶然本屋で出逢った素人のイザベル(ニコール・キッドマン)をサマンサ役として抜擢する。

しかし、イザベルは普通の恋に憧れ人間界にやってきた本物の魔女であった。

主演の二人がラジー賞(最悪カップル賞)を受賞していたために逆の意味で気になっていたこの映画。日本でもドラマ化されましたよね(見てないけど)

うーん・・・魔法モノとしてはかなり退屈なんですよねーこれ。ハリーポッターとは方向性が違い、「魔女であることを隠している魔女」設定なので壮大な魔法とかが出てこないのはストーリー上仕方ないといえば仕方ないんですが・・・。それでもなんかわくわくしないというか・・・ちょっと眠たくなる感じの映画でした。

主人公たちになんか好感が持てなかったのも要因の一つでしょうか。見終わった後に特に頭に残らない映画でしたねー。酷評ですけど、私はハリーポッターとか「いかにも魔法使い」の方が好きです。

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「魔法にかけられて」(2008)

幸福なアニメの世界アンダレーシアに住むジゼル姫はエドワード王子と出合ってその日のうちに婚約する。しかし彼女の運命は残酷な悪の魔女(女王)ナリッサにより一変する。このおっとりとしたお姫様は、「永遠の幸せなど存在しない世界」現代都市のニューヨークへと追放されてしまい、おとぎ話のような姿のまま、大都市で路頭に迷ってしまう。

アニメと実写が融合した映画としてディズニー界では久々に新しい風を吹かせた作品となりました。しかしこれは好き嫌いがはっきり分かれますね。想像通り、「夢見る女の子」は好き、「現実主義の男の子」は嫌い、みたいな映画で、「期待してなかったけど意外とよかったー」と言う感想はあまりないかなといったところ。

ギャグ要素も入っていて面白いんですが、アニメ上では許されていた「その展開はないだろー」というような場面が、実写が混ざることで違和感を覚える感じもありました。主人公がなぜ彼に惹かれるのかもやや分かりにくく、ちょっと厳しいですが人に薦めるほどではないかなあって感じです。歌はいいです。

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「ナイトミュージアム」(2007)

ラリーは元気で明るい性格ではあるが、失敗ばかりで定職に就けずに離婚してしまう。そのため、大切な一人息子のニックと共に暮らせない。職探しに奔走する彼は、ようやく自然史博物館警備員として働くことになった。

しかし、その博物館には、夜になると、展示物が魔法の宝物の力で動き出すという秘密があった。ラリーは唖然・呆然とするばかり。また、この博物館の元から居た警備員達が怪しい計画を密かに進めていた。

果たして、ラリーは博物館を守ることができるのか。そして、またニックと共に暮らせるのか。

これは面白かったです。ホームアローンとジュマンジが混ざったような話ですが、大人から見てもわくわくします。こういう映画が作れるのはさすがアメリカだなあという印象です。見終わった後に文句なしにあたたかい気持ちになれます。家族で見て欲しい。

博物館に展示されていた人形たちが動き出す、ということで、実に様々なものが登場するのも面白いところです。ジュマンジでは動物だけでしたが、こちらは動物(化石もありw)あり人間(人形)ありでにぎやか。見ていて飽きを感じさせません。

日常生活に疲れている、という人に肩の力を抜いて見て欲しい映画です。

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「プリンセス・ブライド・ストーリー」(1987)

中世を舞台にした冒険談と、その話を病気の孫に語って聞かせる老人の二重構成で進む。真の愛で結ばれた二人をめぐるメイン・パートだけでも、剣戟・怪物・海賊・仇討ち・巨人・姫様といった盛り沢山の要素とアクション・シーンで群を抜く面白さだが、P・フォークのキャラクターが何とも言えずに良いサブ・パートが違和感なく盛り込まれ、ユーモアやサスペンスを引き立ててくれる。自身の原作をウィリアム・ゴールドマンが脚色した素敵な娯楽作。

「ストーリー」がなかなかなく「解説」からの紹介です。なんかセットも安っぽいし・・・と思いきやこれ20年も前の映画だったのですね。納得。まあ仕方ないのですが、「作り物」感は否めず、私もなかなか慣れませんでした。

解説からもわかるように、本当に様々な要素が盛り込まれた王道冒険映画になっています。小さい子は楽しいんじゃないかな、と思える作品。ただ上にも書きましたがセットの作り方や雰囲気とかで大人はいまいち世界観に入り込めないまま終わるかもしれません。子どもから大人まで、というとちょっと無理があるかもしれないですが、これも肩の力を抜いて楽しめるでしょう。

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「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」(2003)

1963年、16歳のフランク・アバグネイルJr. は、両親の離婚を機に家出。航空会社からパイロット情報を入手し、まんまとなりすましたうえに偽装小切手も使いこなす詐欺師になる。16歳から21歳までの間に400 万ドルを稼いだ十代の詐欺師の実話をスティーブン・スピルバーグが映画化。
   主役の詐欺師にレオナルド・ディカプリオ、彼を追跡するFBI捜査官にトム・ハンクスが扮して、フットワーク軽い小気味いい芝居でテンポよく見せていく。パイロット、医者、弁護士と変身していくディカプリオのコスプレショーも楽しいし、詐欺のテクニックも魅せるが、生きていくために詐欺師にならざるをえなかった主人公の皮肉な運命、未熟な心、孤独を垣間見せるドラマも興味深い。60年代の風景、衣装など美術も見応えたっぷり。共演はクリストファー・ウォーケン、ナタリー・バイ。(斎藤 香)

これも解説からひっぱってきました。統一感なくて申し訳ないです。

それにしてもこれは前々から見たかったんです。実話が原作というのが信じられないストーリーです。いろいろなものに「なりすます」ゆえに場面が次々ときりかわり、たしかにテンポよく仕上がっていると思います。こんな人もいたなんて、世界はひろいなーと思いながらみてました(笑)

コメディ要素も強いですが、ホロリときそうな場面もあって、なかなかドラマティックです。ディカプリオの演技あっての成功だったと思いますね。まあ一つ言うならば、もう少しはっちゃけた場面があってもよかったかも。実話原作だけあって、意外とおとなしめ?

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今回のオススメは断然「ナイトミュージアム」と「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」です。特に前者はホームアローンほどではないものの「何度も見たくなる映画」として頭に残りました。お菓子を食べながら、みんなで見てください。

さて次回はまたホラー色の強い作品ばかりになりそうな映画レビュー・・・もっとファンタジーもみていきたいな。

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